先輩社員の声.case1
1.入社のきっかけ
姉に進められて入った世界
元々姉が歯科衛生士をやっていて、進路に迷っていたときに姉から「迷っているなら歯科技工士はどう?」と勧められたのが最初のきっかけです。
姉の勧めもあり、自分でも歯科技工士について調べてみると歯科技工士という職業は、医療だけでなく人に無くてはならない「食」にも携われ、なにより“人のためにできる仕事”というところにとても魅力を感じました。
進路に迷っていた自分に歯科技工士を勧めてくれた姉に感謝しています。
自分が製作した入れ歯で患者様に喜んで頂けたというコメントを先生から頂いたときにとてもやりがいを感じます。
2.ピンチ
コミュニケーション
入社してピンチだなと感じたことは、自分自身のミスであったり、先生からのお叱りであったり沢山ありますが、上司や先輩などに助けていただきながらなんとかここまでやってくることができました。
このような経験をたくさんする事で、先生とのコミュニケーションの大切さや自分自身の学びを深めることの大切さ、感謝の気持ちなど様々な事を気付かせていただき、人間としても成長できたと感じました。
沢山のピンチが今の自分の礎になっていると感じています。
3.今後の目標は?
患者さんに喜んでもらうだけで終わらない
今後の目標は、現在シンワトリニティでも様々なチャレンジをしているCAD/CAMデンチャーをより発展させ、もっと日々の臨床に取り入れられるようにしていくことです。
また、日々の業務一つ一つをいまよりも高いレベルでこなせるようになる事で、その先にいる患者様や先生方までの笑顔や満足度につながるような仕事ができるようにこれからも精進していきます!